製品機能
責任ある鉱物モジュールは、部品ごとに収集済みの鉱物レポートを製品全体に集約し、その中で記載されている精錬所を抽出します。
概要
責任ある鉱物モジュールはZ2DataのPart Risk Manager用のプレミアムアドオンです。CMRT・EMRT・AMRTを部品単位で収集しBOMレベルに集約、レポート内で指定された精錬所を抽出し、その情報を報告したサプライヤや部品に紐付けて表示します。すでにZ2Data Responsible Mineralsをご利用のお客様は、追加費用なしで本モジュールをご利用いただけます。
PRMではすでに単一部品ごとにCMRTやEMRTを表示しています。このモジュールではBOM全体を横断的に集約し、各部品のレポートを個別に開かなくても、製品全体の鉱物サプライチェーン状況を一目で確認できます。レポート未提出部品も可視化されます。
鉱物レポートの価値は記載された精錬施設リストにあります。Z2Dataは製品内のすべてのレポートから精錬所を抽出し、それぞれを申告したサプライヤと対応する部品に紐付けるため、スプレッドシートを読むことなく「誰がどの製品に関与しているか」が分かります。
精錬所リストは、その精錬所がどこから製品に入ったのか分からなければ活用できません。抽出した各精錬所には申告サプライヤと対象部品を紐付けているため、特定の精錬所への問い合わせが、確認すべき部品とサプライヤの具体的リストに変わります。
機能
責任ある鉱物モジュールはZ2DataのCompliance Managerに搭載された機能の一つであり、270以上の規制に対応したマテリアル・コンプライアンスの自動化により、RoHS・REACH・PFAS・紛争鉱物などの規制にも常に監査対応可能な状態を維持します。
よくあるご質問
必要ありません。本モジュールはPRMですでに管理中のBOMに対して動作し、既存の部品添付レポートを集約します。
変更はありません。PRMは各部品のCMRTとEMRTをすでに表示しており、そのままです。本モジュールがBOM単位の集約表示と精錬所抽出を追加します。
Z2Data Responsible Mineralsをご利用中のお客様には本モジュールも追加費用なしでご提供し、PRM内で他のリスクビューと並列表示されます。
責任ある鉱物モジュールはPRMのアドオンで、基本製品には含まれません(Z2Data Responsible Mineralsご利用中の場合を除く)。内容や価格についてはお気軽にお問い合わせください。