製品機能

高度クロスサーチによる部品代替品選定

パッケージ・ピン配置・パラメータ適合度で評価された10億点以上の部品のクロス品・そのまま交換可能な代替品を簡単に検索。再認証の有無もひと目でわかります。

概要

高度クロスサーチは、部品の廃番や設計変更が発生した瞬間に、フォーム・フィット・ファンクション互換品を素早く見つけます。10億点超の部品から検索し、全候補がパッケージとピン配置に基づく4段階のDrop-Inグレードに自動分類されます。コンプライアンス、ライフサイクル、価格、リードタイム、パラメトリック差異もワン画面で確認可能なので、置き換え判断も即座に完了します。

代替部品をワンステップで確認

4段階Drop-Inグレーディング

Z2Dataは、全クロス品を元部品との実際の比較で分類し、曖昧な類似度スコアは使いません。Drop-In Aはパッケージ・ピン配置が同一でパラメータ差異ゼロの一対一交換品。Drop-In Bはパッケージ・ピン配置が同じで一部パラメータに軽微な差異あり。Drop-In Cは物理互換だがパラメータに大きな違いがあり要確認。他のパッケージは物理互換が叶わない場合に同じ機能で形状違いを提案。物理条件に基づいたグレード分けで、基板改修不要の即交換部品と再認証が必要な部品を明確に仕分けできます。

全代替品のコンプライアンス事前チェック

RoHS・REACH・PFAS(有機フッ素化合物規制)に不適合な代替品は本質的に代替品ではありません。高度クロスサーチは各代替候補のコンプライアンス状況をグレードの横に表示し、BOM(部品表)に到達する前に規制物質や報告対象PFASを検知します。購買エンジニアとコンプライアンス担当者が同じ情報で即時判定でき、事後対応が不要です。Z2Dataがライフサイクルやサプライリスク情報も全ての代替品に付与しているため、即交換でも将来的な廃番リスクを防ぎます。

ワン画面での並列比較

候補リスト上で、サプライヤ、メーカー系列、クロスグレード、ライフサイクル段階、価格、リードタイム、市場在庫、リスクスコア、パラメトリクスを一度に比較。代理店サイトやデータシート、スプレッドシートを行き来する手間不要。例えば、製造中止(EOL)間近なDrop-In Aとアクティブかつ二重ソースが確認できるDrop-In Bを比較し、本当に重視すべき軸で最良の代替品を選定できます。

Part Risk Managerの一機能

高度クロスサーチはZ2DataのコンポーネントリスクプラットフォームPart Risk Managerの一機能です。クロス品評価には、ライフサイクル予測・サプライヤリスク・コンプライアンスの各種データが連携しており、見つかった代替品も廃番・調達リスクまで踏まえて事前に評価済み。新しい認定部品がデータベースに追加されるごとにクロス提案も自動更新され、以前は代替品がなかった部品も最新の代替情報が見つかります。

機能

Part Risk Manager

Part Risk Manager

高度クロスサーチはZ2DataのPart Risk Managerに搭載された機能の一つであり、業界最大級の電子部品インテリジェンスプラットフォーム。廃番、コンプライアンス、調達、サプライヤリスクにわたる10億点以上の部品を一括検索・リスクスコア化し、ワンビューで可視化。

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よくあるご質問

Drop-In A・B・Cグレードの違いは?

3グレードとも元部品とパッケージ・ピン配置が同じで物理互換です。Drop-In Aはパラメータ差異0で完全互換、Drop-In Bは軽微な差異あり、Drop-In Cは大きな差異があるため詳細確認が必要。同機能・異形状の部品は「他のパッケージ」に分類されます。

推奨クロス品はRoHSやREACHコンプライアンス確認済み?

はい、すべての推奨代替品にRoHS・REACH・PFASの対応状況が付帯しているため、規制物質混入の可能性があればBOM到達前に除外できます。購買・コンプライアンス両部門で並行チェックが可能です。

一般的な代理店のクロスリファレンスとどう違う?

代理店のクロスリファレンスはグレーディングやリスク評価なしの単なるリスト提示です。高度クロスサーチは、パッケージ・ピン配置・パラメータ近似度で候補をランク付けし、コンプライアンス・ライフサイクル・価格・リスクスコアまでワン画面に集約。全代替品に廃番・調達リスクもスコアリングしています。

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