製品機能

全コンポーネント対応 データシート・バージョン履歴

BOM上の任意の部品について、メーカーのデータシートをワンクリックで開き、全改訂履歴も確認可能。設計記録と一致したバージョンでエンジニアリング業務を行えます。

概要

データシート・バージョン履歴は、エンジニアに対して10億件以上トラッキングされた部品のメーカー公式ドキュメントと、メーカーが公開した全リビジョンの履歴を提供します。個別に各サプライヤサイトを探す必要はなく、Z2Dataから現行データシートが直接開け、旧版との比較により変更点も一目瞭然です。メーカーがドキュメントを更新するとZ2Dataが自動でフラグ付けし、設計時点の仕様と購買時点の部品内容が常に一致するよう維持できます。

購買した仕様で設計

全データシートのワンソース化

一般的なBOMは多数のメーカーにまたがり、各部品の正しいデータシートを見つけるにはサプライヤポータル間や古い社内保存版を行き来する必要があります。Part Risk Managerでは全パーツがメーカー公式データシートと直結しているため、パラメトリックデータ、定格、パッケージ情報もプラットフォーム内で完結。リンクは部品レコードに紐づいているため、評価中の正確な部品番号に合致したドキュメントへ常にたどり着けます。間違ったデータシートで設計審査が迷走する心配も解消します。

完全版リビジョンアーカイブ

メーカーはエラッタの訂正、公差の厳格化、パッケージ追加などでデータシートを随時更新し、その度に設計が依存する値が変更されることがあります。Part Risk Managerは全リビジョン履歴を出版日とリビジョンマーカー付きで保存し、過去の版も含めすべてアーカイブ。監査や顧客対応、現地トラブル調査などで数年前に出荷済みのビルドへ遡る際、当時有効だったデータシートを現行版に頼らずそのまま取得できます。

バージョン比較・変更点検出

データシートが更新されたことが分かっても、具体的に何が変わったか見えなければ意味がありません。Part Risk Managerなら各版を横並びで比較でき、電気的限界値や熱定格、ピン配置、コンプライアンス記載の更新点まで明確に可視化。静かに進むメーカー改訂を、エンジニア向けの確実なシグナルとして捉えられるため、再認証時の不意打ちも防げます。

自動通知による最新化維持

データシートの改訂は往々にして告知されません。Part Risk ManagerはBOMやウォッチリスト上の部品を監視し、使用中パーツで新規または改訂データシートが公開され次第アラートを通知。設計への影響前に内容差分を早期確認できるため、エンジニアリング側の記録バージョンがサプライチェーンを流れる実部品と常に整合します。

機能

Part Risk Manager

Part Risk Manager

データシート・バージョン履歴はZ2DataのPart Risk Managerに搭載された機能の一つであり、業界最大級の電子部品インテリジェンスプラットフォーム。廃番、コンプライアンス、調達、サプライヤリスクにわたる10億点以上の部品を一括検索・リスクスコア化し、ワンビューで可視化。

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よくあるご質問

Part Risk Manager内のデータシートはどこから取得していますか?

データシートは全て各部品のメーカー公式公開ドキュメントへ直接リンクしています。リンクがZ2Data内の特定部品レコードに紐づくため、評価対象の部品番号に合致したドキュメントが取得でき、汎用ファイルを避けられます。

現行版だけでなく、古いデータシートも見られますか?

はい。Part Risk Managerは旧リビジョンも含め全バージョン履歴を出版日・リビジョンマーカー付きで保存しています。監査・顧客対応・トラブル調査時に、過去ビルド固有の有効データシートをそのまま取得可能です。

依存するデータシートがメーカーで更新された際はどうやって把握できますか?

Part Risk ManagerがBOMやウォッチリスト上の部品を監視し、メーカーによる新規・改訂データシート公開時にアラートを通知します。各版も横並びで比較でき、設計影響前に内容の違いを確認できます。

正しいデータシート改訂版での設計を常に実現。